1. ロレックス ウォッチ
ランドドゥエラー

ロレックス ランドドゥエラー
Opening new horizons

時計製造における多くの成果を体現し、時計製造の未来を形作る人々によって作られたランドドゥエラーは、明日の世界を創造している人々のための時計である。

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このモデルはケースと滑らかに一体化したブレスレットを備え、シームレスな外観を生み出している。

洗練された大胆なデザインに、画期的な革新的技術を採用したキャリバー 7135を搭載している。ロレックスの大半のムーブメントよりも薄く、5 Hzの高振動で振動するように設計され、優れた性能を発揮する。

ランドドゥエラー
キャリバー 3255

キャリバー 7135
高振動のムーブメント

完全自社開発・製造したキャリバー 7135は、ロレックスでも前例がない5 Hzまたは毎時36,000回の振動数で振動し、10分の1秒までの時間を計測できる。また、デザインの美しさも際立っており、ブリッジに施された繊細なロレックス コート・ド・ジュネーブ装飾と、開口部のあるイエローゴールド製の回転錘をトランスパレントケースバックから見ることができる。

ランドドゥエラー
キャリバー 3255

キャリバー 7135
ダイナパルス エスケープメント

キャリバー 7135の最大のイノベーションは、従来のスイスレバー脱進機に代わる革新的なダイナパルス エスケープメントだ。主にシリコン製部品で構成され、画期的な構造をもつこのシーケンシャル エスケープメントは、非常に軽量で磁場の影響をほとんど受けず、従来のエスケープメントよりも大幅にエネルギー効率が高まった。

キャリバー 7135 最先端の振動子

キャリバー 7135
最先端の振動子

キャリバー 7135の振動子には、素材と製造方法の点で大きな課題に直面したバランススタッフと、最適化された真鍮製のテンワ、シリコン製のシロキシ・ヘアスプリングが採用されている。特許を取得したこのバランススタッフは、ロレックス独自の新しいハイテクセラミック製で、ロレックス初のレーザー加工により製造されている。最適化されたパラフレックス ショック・アブソーバが配置され、あらゆる向きにおいてムーブメントの耐衝撃性を高める。さらに、部品製造に用いられた素材により、振動子は強い磁場にも耐えることができる。

ランドドゥエラー
フラットジュビリーブレスレット ケースとの一体化

フラットジュビリーブレスレット
ケースとの一体化

ブレスレット一体型の時計のデザインを再解釈したランドドゥエラーは、滑らかに連続したラインを描くケースとブレスレットが特徴である。1945年にデイトジャストに採用された象徴的なジュビリーブレスレットからインスピレーションを得たフラットジュビリーブレスレットは、ランドドゥエラーのために特別にデザインされた。ロレックスのメタルブレスレットの中でも特徴的な、表面が平らなリンクで構成されている。また、全く新しい仕上げの組み合わせが採用され、センターリンクはポリッシュ仕上げ、サイドリンクの表面はテクニカルサテン仕上げ、エッジはポリッシュ仕上げが施されている。横から見ると、ケースとサイドリンクの面取りを施したトップエッジにはポリッシュ仕上げが施され、光の輪を作り出すことによりこのタイムピースの調和のとれたデザインをさらに強調している。

キャリバー 7135 最先端の振動子

ダイアル
ハニカムモチーフ

斜めのフランジで縁取られたこのグラフィックダイアルには、ハニカムモチーフの幾何学模様が、ハイテクレーザーを用いてあしらわれている。インテンスホワイトダイアルのサテン仕上げとアイスブルーダイアルのサンレイ仕上げは、伝統的な技法を用いて実現した。クロマライトディスプレイを備えたモデルでは、オープンデザインの数字と、パーツの全体に発光素材が施されたこのモデルだけの特別なインデックスアワーマーカーが配されている。これにより、ランドドゥエラーはあらゆる状況で最適な視認性を実現する。このモデルのために特別にデザインされた針にも、ルミネッセンスが施されている。特に秒針は、ダイアルのハニカムモチーフが採用されたそのカウンターウェイトのデザインが際立っている。

ランドドゥエラー
キャリバー 7135 最先端の振動子

高精度クロノメーター認定

すべてのロレックス ウォッチと同様に、オイスター パーペチュアル ランドドゥエラー 36とオイスター パーペチュアル ランドドゥエラー 40は、2015年にロレックスが再定義したSuperlative Chronometer(高精度クロノメーター)である。この称号は、スイス公認クロノメーター検査協会(COSC)によるムーブメントの公式認定の後に、ロレックス独自の基準に基づいて自社内で行われる一連の検査を通過したことを証明している。手首着用時に精度、パワーリザーブ、防水性能と自動巻において最高の性能を発揮することを保証するために、自社内の認定検査はムーブメントをケーシングした後、つまり完全に組立てられた時計に対して行われる。ロレックス高精度クロノメーターは平均日差が−2〜+2秒以内に調整されている。ロレックスが完全に組立てられた時計に対して許容する偏差率は、ムーブメントのみを対象とした公式認定であるCOSCの許容偏差率よりも厳しい基準になっている。

グリーンのタグがついているロレックス ウォッチはすべて高精度クロノメーターで、5年間の国際保証が適用される。